従業員の入退社にともなう手続きや社会保険給付に関する手続きは、複雑多岐にわたります。また、法律の改正による変更点も多いため、その把握や理解に多大な労力を必要とします。
社内担当者がこれらの煩雑な業務に費やす労力やコスト、手続きミスによる様々なリスクを考えあわせた場合、人事労務のエキスパートである社会保険労務士にアウトソーシングした方が、事業効率が図られるのではないでしょうか。
労働保険・社会保険に関する事務手続きは正確かつ素早さが求められます。迅速、丁寧かつ誠実を基本理念に皆様ををサポートいたします。
社会保険労務士は、従業員に関しては採用から退職まで、企業に関しては会社設立から解散までの間に必要な労働・社会保険の諸手続きのすべてを事業主に代わって行います。また、年金裁定請求手続きや労災保険の給付申請手続きなどの事務を個人に代わって行います。